ベトナムは日系企業も多い

こうして私と母は3月上旬に日本を旅立ちベトナム入りを果たしました。ハノイに来たのは久々のことです。
まず第一印象として空港がとても綺麗になったなと感じました。
ベトナムドンですが、日本円から両替すると相変わらずの量だなと実感しました。母にとってハノイ入りは実に5年ぶりです。祖母が亡くなったときに訪れたのが最後でした。
母はひさびさのベトナム入りにとてもうれしそうな顔をしています。空港から街中そして母の家にはタクシーで移動したのですが、昔ここでご飯を食べたことがある、お店がなくなっているなど私に説明する場面もありました。
母の実家はたまに母の姉が訪れて掃除してくれていたこともあり、それなりに整っていました。古いのですがコンクリート造りですし、ペイントしたり壁紙をはれば、そこそこかわいらしくできそうだなと思いました。
ハノイに来て移住の準備などもあり、最初の1週間は準備に追われていました。昔祖父母の家を訪ねたときよりも街はあきらかに発展していましたし、日本語の看板も多いなと思いました。
ベトナムに進出している日系企業は多く、ハノイにも進出が目立っているとのことですが、改めて本当に多いなと思ったほどです。おまけに人材紹介会社を利用すればたくさん紹介してくれるほどです。
私は少しのんびりしたい気持ちもあったので、4月から仕事をしたいなと思っていました。4月から働くためにも就職活動も少しずつすすめていかなければと思い、すすめていきました。
母はおさななじみとあったり、姉とあったりとても楽しそうな日々を過ごしていました。私もハノイの街を散策したり、カフェに立ち寄ったり充実した日々をすごしていました。インターネットも利用できるので、弟や父とも連絡はいつでも取れる状態でした。
また日本でベトナム企業とのやりとりも経験があるので、一般職ではなく管理職を狙ってみては?とすすめられました。私の年齢で管理職なんて考えられませんが、ベトナムの日系企業では管理職募集も多く、逆に一般職だと給料が低かったり、あまりメリットがないように感じられたのも事実です。私は日系の管理職に絞ってエントリーすることを決めました。
海外進出は多いとは聞いていたのですがハノイにもこんなに進出しているとはと驚きを隠せませんでした。首都とはいえ、一昔前のハノイは素朴なアジアといったイメージで屋台や露天のイメージが強かったためです。
派遣会社でも求人は充実していました。大卒でベトナム語ができればそこそこ就職できるんだなと実感しました。